ベルウィックサーガプレイ日記:第12章
- tetujingo
- May 5, 2015
- 4 min read
Updated: Oct 7, 2021
第12章
■任務『闇の司教』
あれからヴェスター公子はボルニア全域を解放する活躍をみせていた。
しかし公都メナス解放を目前にラーズ教団司教・アルマキスに敗走し行方不明になってしまう……。
シノン騎士団はそんなヴェスター公子を救出するべくメナスへと進軍。
ボルニア解放を掛けた戦いが、今始まる……の巻!
3度目のヴェスター公子マップです!
このマップもやることが多くてメチャクチャ忙しいです。
①まず、どこかの村に潜伏しているヴェスター公子を見つけ出し
②負傷している彼を治療するため、別の村にいる司祭から治療薬を受け取り
③そして復活したヴェスター公子と共に公都メナスを制圧する
というのを24ターン以内にこなさなければならないのですから。
っていうか、我々は何回ヴェスター公子を救えばいいんだ!!!

そして公都メナス制圧自体もなかなか大変です。
なにせ城が崖と分厚い城壁に囲まれているため、ぐるりと一周回って行かなければなりません!
しかも進軍している間、ラーズ四大司教の一人であるアルマキスがバーサクを掛けてくるので前線は大混乱です!
シスターの回復魔法の射程範囲外なので鎮静剤リレーをしまくりました……。
ここ、もっと頭のいい攻略方法があったんだろうなぁ……。
でも今回、ヴェスター公子をゲストユニットとして操作できるのでそれは嬉しかったですね!

ドラゴンランスを装備させて、我が軍のランサーズと共にガンガン突っ込ませました!
ヴェスター公子……今までちょっと抜けてるイメージがありましたが、こうして使ってみるとメチャクチャ強いですね!
筋力15の槍技能52はすごいですよ!
おかげでアデルとレオンの存在価値とは一体……みたいな気分になってしまいました。
いやいやいや! でもランスナイトを使うこと自体は楽しいんですよ!
馬の足音がガションガション鳴っててカッコいいし!
一撃で敵を吹っ飛ばせるのが快感だし!
戦闘アニメーションの疾走感がすごいし!
そう! アデルとレオンはランスを使えるってだけで価値があるから大丈夫!
問題ないYO!!!
■依頼『異教の神』
ラーズの僧兵団によって神殿が急襲されて、シスター達が連れ去られてしまった!
彼らの目的はヴェリアの巫女・サナーキアをラーズ神の生贄に捧げること。
その儀式を阻止するべくシノン騎士団は古代ラズベリアの神殿へと急ぐ……の巻!
シスターが全員誘拐されている状態でのスタートなので、回復役に専念できるキャラがオルウェンしかいません。
なので必然的にオルウェンに頼りっぱなしな状態で進軍していくのですが……

なんとこの人、即行で理性吹っ飛びやがった!
いつもは20ターンまで耐えてくれるのに今回は13ターンですよ!
味方が密集しているど真ん中でまたバカスカ暴れてくれました!
4章任務の悪夢再び……!
っていうかオルウェンが使えないとなると回復役が居ないじゃん!?
ジリ貧じゃん!? ポーション飲みまくるしかないじゃん!?
と、焦るところですが……大丈夫!!!

我らが女神・パラミティースが付いているよ!!!!
パラミンはこのマップで仲間入りする、いわゆるお助けユニットです。
シャインナイトというクラス名からも予想できるように剣も回復魔法もバリバリ使えます!
初めて『追撃』スキルの発動を見た時は「すげぇ! なんでこの人、こんなにザクザク切りかかってるの!?」と興奮してしまいました……!
あとパラミン、バストアップ絵がキラキラしてて神々しい!
このマップ、攻略するのがとても楽しかった記憶があります。
どこから出現するのか分からない囚われのシスター達を救うのにアワアワしたり。
気が付いたら接近していたアサシンにハラハラしたり。
最後、3ターン以内に決着を付けなくちゃいけない状況に陥った時は手に汗握りました!
そしてマップ終了後。
サフィアの台詞がとてもいいんですよね!
「だって、リース様は素敵だもの。わたくしは大好きです」
これを聞いた瞬間、素できゅんとしてしまいました。
シンプルな言葉だけど、だからこそサフィアの純粋な気持ちがストレートに伝わってきていい!
かわいい! サフィアたんは私の嫁!
■12章まとめ
この章から、壊滅していたはずの西部戦線でセレニアの乙女率いる軍勢が破竹の勢いで進軍を開始します。
おかげで同盟軍も息を吹き返しました!

セレニアの乙女……一体何者なんだ……!
あと、この章でようやくエルバートがクラスチェンジしました。
私、エルバートのことを一軍として使いまくっていたんですけど技能上げは面倒だからしてなかったんですよ。
そうしたらこの時点で剣技能も槍技能も20ちょっとの中途半端で使えない奴に育っていたんです……。
おかしい……こんなはずじゃなかったのに……。
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