ベルウィックサーガプレイ日記:第13章
- tetujingo
- May 19, 2015
- 3 min read
Updated: Oct 7, 2021
第13章
■任務『沈黙の街』
リース率いるシノン騎士団は、バカ殿からバストンの死守を命令される。
ナルヴィア防衛最後の拠点であるバストンの街を突破されれば、ナルヴィアは陥落。
同盟軍は終わりである。
だがバストンを攻め入る帝国軍は1万。それに対してシノン騎士団の兵はわずか5百……。
ぶっちゃけバカ殿から「お前ら死んでこい」と言われたも同然である。
そんな中、シノン騎士団は己の使命を果たすべく出撃する……の巻!
ついに来ました!
1週目で詰んだ因縁のマップです!!!
1週目のおさらいとして簡単にマップの説明をします。
このマップは四方八方から攻め込んでくる帝国軍から、5つの砦を死守しなくてはいけません。
敵軍も精鋭ぞろいなので、地形無視でぶっ飛んでくるドラゴンナイト軍団やらランス装備のブラックナイト軍団やらが毎ターン攻め込んできます。
1週目は言葉では言い表せないほどグダグダでしたが……

今回は大丈夫!
ランス隊を足止めできる『先制射撃』持ち3人をメンバー入りさせておりますし、
出撃メンバー全員に食事をさせています!
野兎の蜂蜜ソースもローストビーフもカニの甲羅焼きも食い放題だぜ!

しかし、完食した後のみんなの感想がかわいいですね。
もっと沢山みんなの感想が聞きたい……苦手なご飯とかも食べさせたい……。
くっ……なんで私は今まで食事システムを使わなかったんだ……!
もう使える機会がないじゃないか!
そんな万全の体勢で挑んだせいか、このマップ……あっさりクリアできてしまいました!
もちろん住民依頼も勲功値もバッチリです!
リベンジ完了……!
でも後から知ったんですけど、このマップ……13ターン目の増援は砦を制圧して来ないらしいですね。
つまり13ターン以降は砦の守備を放棄して敵から逃げ回れば、自然とマップクリアになる……と……。
それなら1週目の私、詰んでなかったじゃん!
ファラミアがラーゼタールを所持しているという意味不明なデータでしたが、あの状況からでも上手くやればゲームクリアまで行けたかもしれません。
そう考えると悔しいですね……。
ちなみに、前章で正式加入したオルウェンもお試し参戦させてみました。
前にもぼんやり説明しておりましたが、オルウェンは『改宗』コマンドを使用することでヴェリア系とラーズ系の魔法を使い分けることができます。
わずか1ターン(30分)で改宗できます。

お前の信仰心、なんか軽くね!?
と突っ込みたいところですが、きっと改宗する1ターンの間にオルウェンの脳内では凄まじい情報処理が行われているに違いないのです。
だってこのコマンド、信仰心そのものがごっそりチェンジするんですよね?
例えば二重人格とかだったら「まぁ、そんなもんか」と思えるんですが、彼は素のままで入れ替わっちゃうんでしょ?
一応限定装備等の枷が付いているということは、その信仰心チェンジも完璧ではないようですが……。
普通だったら精神分裂してもおかしくない状況ですよ!
そう考えるとオルウェンってすげぇな……!
と、いうところまで妄想しました。
多分、実際の設定にはかすりもしていないと思います。
■13章まとめ
ちなみにこの背後では色々なことが起こっております。
まずラーズ帝国。
ラーズ皇帝が崩御したおかげで帝国国内で後継者争いが勃発してしまいます。
戦争なんてしてる場合じゃねぇ!
そう判断した帝国のバカ王子により、帝国から和平の申し入れがきます。
その使者として指名されたのがセレニアの乙女――
リースの義妹・リネットです。

マジ!? 妹すげええええぇぇ――ッッ!!!
ちなみにこの章でリネットは、バカ殿との謁見のついでにリースに会いに行こうとします。
そこでうっかりリースと王女様がハグしているシーンを目撃してしまい……。
このシーンを観た時は「あれ? ネットでは評判悪いけど、妹かわいいんじゃない? 手紙のイメージそのままじゃない!?」と思ったのですが……!
うふふ! 次章をお楽しみにね!
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