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ベルウィックサーガプレイ日記:第7章

Updated: Sep 21, 2021

第7章

■任務『公子救出』

ボルニア公国のヴェスター公子が、ツーロン砦に幽閉されているとの情報が入る。

ここでリースはヴェスターを救出して同盟に引き入れることを提案。

その作戦の承諾を得て、シノン騎士団は早速出撃するのだった……の巻!


ヴェスター公子を救出して離脱援護をしつつ、制限ターン以内に総員撤退しなくてはならないという非常に慌ただしいマップです。



救出した後、ヴェスター公子は全力で離脱口まで突っ走ります。

前方に敵軍が居ようが怪我をしようが部下が死亡しようが関係ありません。

リースが「お怪我はありませんか!?」と話しかければ「貴公がリース殿か。それにしても若いな。いくつなのだ?」と脈絡のない会話をし出す始末です。


こんな緊迫した状況でこの余裕……!

大物なのか、それともバカなのか!?


そして、このマップの名物ともいえるランスナイトのマルティン。

彼はたまたま射撃待機中だったシルウィス姉さんにサクッと足止めされてしまいました。

その後、騎兵集団でフルボッコにさせて頂きました。

クラスチェンジしたシロックがいなくても倒せました。


「CCしたシロックでないと~」のネタ、1週目は鵜呑みにしてしまってマルティンを倒すこと自体を諦めていた記憶があります……。

だからこそ今回、射撃待機に引っかかってビックリしたのですが……。

おのれファ○通の攻略本……。



■依頼『訪問者』

同盟軍のエイブス将軍がゴルゴダ捕虜収容所に収監されているらしい。

その情報を持ってきたエイブスの副官であるエリスは、彼の救出をリースに頼む。

そしてリースは新月の晩に救出部隊を出撃させる……の巻!


このマップ、依頼マップなのにやること盛り沢山で楽しかったです!

次々と運ばれてくる捕虜を救ったり、突如現れた賞金首にあわあわしたり……。


それにしても……

エリス……一体何者なんだ……。



しかし、ロゼリーはいいキャラしてますね。

この発言も天然なのか計算なのか……。

他にも酒瓶二刀流とか「こんなところ」とかユーモア溢れる言動が魅力的でした!



■依頼『古の宝珠』

消息を絶った司祭の捜索を依頼され、シノン騎士団はリガ砂漠の神殿跡まで出撃することに。

そこで砂の部族と遭遇して……の巻!


ここでは迷い込んできた火竜と戦うことができます。

このゲームで竜は超強敵扱いです。

なにせ強靭な鱗を持つため、通常の武器では傷一つ負わせることができません。

だから弱点である属性付きの武器で攻めるのが一番効率的なのですが……。



今回はアイギナ王女のパラスリアナで攻めさせて頂きました!

このデータのアイギナ王女は精神が3しかなく、ぶっちゃけヨワヨワです。

そんな彼女でも火竜を一撃でぶっ倒してくれた時は軽く感動しました!


このゲームのいいところはキャラが育っていなくても相性や装備でいくらでもフォローできる点だと思います。

そして逆に「この武器、どこで使うの?」っていうクソ武器の使い道を考えるのも楽しいんですよね。熱砂の斧とか……ヒートアローとか……。

このマップだったらフリーズアローが使えたかもしれませんね!



■7章まとめ

この章でついにボルトナイフが2本揃いました!







ボルトナイフとは軽傷確率が+33%される捕縛スキー御用達アイテムです。

これで敵兵をバンバン戦闘不能状態にすることができます!

保釈金も装備も奪い放題だぜ!!


ちなみに、このボルトナイフの使い手候補は2人居ます。

セネとセディ。どちらも盗賊です。







私はこのプレイで、盗賊はセディをメインに使っておりました。

しかし育ててみて分かったのですが、セディは捕縛要員として使おうとするとすごくクセがあるキャラなんですよね……。


彼は、レベルが上がるごとに致命攻撃率が上昇する『必殺Ⅱ』というスキルを持っています。

そのおかげで前述のボトルナイフで敵兵を軽傷状態にさせようとすると、うっかり致命攻撃を繰り出して大ダメージを与えちゃうんですよ!

だから戦闘不能状態にするHPの余裕がなくなってしまうという……!


アサシンみたいで面白いんですけどね。致命攻撃連発……。

次はセネを使ってみよう……。






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